2008年5月18日日曜日

1万6000人が一時避難 東京・調布で不発弾処理

  太平洋戦争中に墜落した米軍のB29爆撃機が搭載していたとみられる不発弾の処理作業が18日午前、東京都調布市国領町の京王線線路脇で行われた。処理現場から半径500メートル以内の警戒区域では周辺住民ら約1万6000人が一時避難。京王線はつつじケ丘-調布間で約3時間運休し、午後0時41分に運転を再開した。

☆☆☆☆
「もはや戦後ではない」と、数十年前に時の総理は言った。
不発弾処理の報道を見ていると、「まだ戦後があった」
と感じる。
全く人騒がせなことだ。
若い時に仕事で現場付近をよく通った。
こんな不安は早く解消したいと思う。

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