2008年5月22日木曜日

農薬自殺の男性嘔吐でガス 殺虫剤のクロロピクリン、熊本

 21日午後11時ごろ、農薬を飲んで自殺を図り、熊本市長嶺南の熊本赤十字病院救命救急センターに運ばれた熊本県合志市の農業の男性(34)が診察中に嘔吐、センター内に有毒ガスが発生した。

 入院予定だった女性患者(72)が肺炎の症状を悪化させ重症、男性の母親ら9人も息苦しさなどを訴え、同病院に入院したり、別の病院に運ばれた。ほかにも44人が体調不良を訴えたが、命に別条はないという。男性は死亡した。

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まことに人騒がせな自殺男だ。
しかし、病院側もこんな事になるとは想定外。想定外のことが起きる世の中になってしまった。
細心の注意を医師側もはらわなくてはならない。

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