2008年5月31日土曜日

子育てカラスに注意を 名古屋・北区で被害相次ぐ

 名古屋市北区名城の名城公園近くで5月下旬、帰宅途中の通行人がカラスに次々と襲われる被害があった。巣立ちを迎える5、6月は親鳥がひなを守るため、人を襲撃する危険性があるといい、関係者は注意を呼びかけている。

 北区の会社員男性(60)は26日夕、公園東の大津通の歩道を自転車で走っていた。突然、前を行く自転車の男性の頭に2、3羽のカラスが舞い降りた。「次は自分もか」。身構えたが、後ろに風を感じた瞬間、ガツンと頭を突かれた。「血が出てたんこぶができた。実に痛かった」。普段からカラスは多いが、襲われたのは初めてだという。

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カラスよけのヘルメットがほしくなる。
野鳥保護はいいことだが、カラスは時々問題を起こす。
これは、間引きと言うか、ある方針のもとに減らす作戦を考えなければならない時が来たようだ。
子育て中だけとは言え、人間に危害を与える者は、処罰の対象にすべし。

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