12日に発生した中国・四川大地震で、地元の中国紙「華西都市報」が地震2日前の10日付で、数十万匹のヒキガエルが出現する異常現象があったことを報じていたことがわかり注目を集めている。地元住民は「天災の予兆では」と不安がっていたという。
ヒキガエルが大量に出現したのは震源地から約50キロの四川省綿竹市で、今月5日ごろ。同紙は地元住民の話として、製薬工場付近の道路を大量のカエルが「真っ黒な固まり状になり地面をはっていた」という。地元当局は「工場の排水温度がやや高く、大量のふ化が起きた」と天災とは無関係と説明したと伝えている。中国では、1976年の唐山大地震の直前にもイヌが異常なほどほえたおかげで飼い主が屋外に出て助かったといった話が伝えられる。
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今回の中国四川の大地震は死者数、負傷者、行方不明者数、倒壊家屋数 膨大な数字が出ている。
阪神淡路大震災の30倍のエネルギーだったとも言われている。
今までは、地震にナマズの話は度々聞いてはいた。
今回は、カエルが予知? の行動があったという。
今後注目されることだろう。
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