財務省職員が深夜にタクシーで帰宅する際に運転手からビールを提供されるなどの便宜を受けていた問題で、財務省は5日、何らかのサービスを受けていた職員は計383人に上ると発表した。中には約5年間にわたり現金と商品券で総額150万-225万円相当を受け取っていた主計局の係長級職員もいた。国税庁も含めた全2681人を対象に聞き取り調査した。
財務省によると、18人がビール券や商品券の提供を受けていた。そのほか37人がビールを50回以上提供されたと回答、327人が50回未満と答えた。
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官僚のあきれた行動はここまで来たか。
財務省だけでなく、他の省庁でも同じようなことをしているのではないか。
オレたちが、国を動かしている、と言う自負はよいが、無駄遣いと、私腹を肥やすことは、
やめなければならない。
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