2008年6月8日日曜日

名大祭で44人食中毒症状 模擬店で飲食原因か

 名古屋大東山キャンパス(名古屋市千種区)で開かれた大学祭「名大祭」会場で7日、模擬店のクレープなどを食べた学生や来場者らが相次いで腹痛や嘔吐(おうと)の症状を訴え、44人が病院で治療を受けた。大半が軽症だが、4人が入院した。市は食中毒とみて調べている。名大祭は学生でつくる実行委員会の主催で、今月5日から4日間の予定だったが8日の行事をすべて中止した。

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実行委員会は衛生面でもしっかり管理しなければいけない。
人の口に入るものを、露天商のように販売する時は、注意が肝要だ。
気温が上がり、雑菌の繁殖しやすい環境だ。
同様の、「○○祭り」を計画中のみなさん、注意を!

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